BLOG(chiku-wa)
chiku-wa について
とりあえず、名前をおさえているだけです…
chiku-wa
privacy protection
先週末、とある機関からご相談のあった方の件で、生活保護を担当する係に出向いて…
地区担当のCWさんに照会をかけたところ…「個人情報にあたりますので、お答えできません。」とキッパリ。
パッと見、当然の対応です…優秀なCWさん。
参りました。
ただ、
私はこの対象者についてだけではなくて…
生まれ育った、生活が染み付いた街を離れ…
何のゆかりも縁もない、初めてのこの市町で…
共同住居だの…サブリースだの…法人持ち物の物件だの…
転入して来られ…
地域移行という名のもとに…
セーフティネットという名のもとに…
生活保護を申請されて…
障がい福祉サービス申請されて…
市町の給付費、費用負担が増大していくことを憂いていただけで……
この市町に原子力発電所とか、大企業の一大製造工場があるとか…
とかはないんで……憂うんやけどなぁ〜
ただ、
パッと見、このケース…大変やと思うけどなぁ〜
パッと見、このケース…大変になっていくと思うけどなぁ〜
basara ID 0002
あの日から…１年…
まぐろ二切れ…供えてみたら…
なんと泪が……ハハハァ…自分でも驚く。
まだまだ…未だ未だ…マダマダ……
Skateaway
最近のESSEのヘヴィ・ローテーションについて…
タワーレコードからの【オススメ情報】に
今の自分にドンピシャなBOXセットが！
ハイ、衝動買い。
The Studio Albums 1978 - 1991<限定盤>：Dire Straits
レコードでは5枚、CDでも2枚持っているんですが…
なんと言っても「メーキング・ムービーズ」
1番売れたのはご存知「ブラザーズ・イン・アームス」
でも、やっぱり「メーキング・ムービーズ」！
次の「ラヴ・オーバー・ゴールド」辺りまでが自分の中でのダイアー・ストレイツのピーク。
マンモス・セールスの「ブラザーズ・イン・アームス」は今聴き直しても響いて来る音は圧倒的にに少ないか。
このボックスセットの箱デザインも「メーキング・ムービーズ」をもとにしてあるか。
自分ち、オバの家にはレコードがかなりあって…ビートルズ、ベンチャーズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズ、サイモ&ガーファンクルといった超メジャー級からジャニス・ジョプリン、ジャニス・イアン、CCR、スリー・ドッグ・ナイト、T-REX……ポール・モーリア、ニニ・ロッソとかも…
井上陽水、吉田拓郎、田端義夫、森田童子、かぐや姫、クレープ…
なんですが、数あるレコード（LP）の中で最初にハマったのが、なんとクラッシックのレコードの数々。
カラヤン指揮のオーケストラ など、
ベートーベン、モーツァルト、ブラームス、ショパン、ヨハンシュトラウス2世、ラヴェル、ヴィヴァルディ…中でも、特にお気に入りがメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」。10分弱かのオーバーチュア。中古CDで手に入れましたが、これと「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はシングルレコードやったか。
そんな下地づくりが10才辺りから始まっとったんで…
なんとなく、クラッシック的…プログレ…短編小説を曲で表現的雰囲気…を感じるダイアー・ストレイツに10代半ば、ドップリハマりました。
BluesやRhythm &Bluesから派生したRock 'n' rollとはチョット違う系譜…なRockか。
ちょっとずつ寒くなってきたこの季節…
合うよなぁ～
River Campaign（４）
基幹Cとして…
圏域からは「期待していない…」という声も漏れ聞こえてはきていますが…
変えていくのはみんなで…
挫けず、地道に、少しずつ、あきらめず…
やるのもみんなで…同じ方向むけるよう…
評価通り…まだまだ…かもですが…9人で！
圏域の方々のやる気スイッチのボタンを…
いや、
圏域の方々の一緒にやろうという、支援の流れを…
小さな事から…少しずつ…大きな流れに…
川の流れを
みんなで一緒につくりたい…か。
basara ID 0002
River campaign（３）
社会人だから
オトナだから
専門職だから
職業人だから
公務員だから
相談員だから
支援員だから
と言って、
出来んことも
わからんことも
判断出来んことも
経験した事が無いことも
オトナの事情からしたくても出来んことも…
沢山ある。
お互いの事情やスキル、向き合い方、地域づくりの理想像、価値…
アセス取りながら…
距離を図りながら…
表情とか観ながら…
関係つくりながら…
お互い補完し合いながら…
お互い役割分け合いながら…
お互い同じケース対応してみて…
お互いの立場を理解し合いながら…
お互いで感情、一喜一憂しながら…
お互いで得意、不得意補い合いながら…
key wordは、
リスペクト
寛容
寛大
アセスメント…
どういう状況なのか…
何に困っていそうなのか…
自分の過去の状況と照らし合わせて…
表情や所作から感情を想像…
状況のアセスメント、状況の客観性…
どれも一緒。
どれも大事。
River campaign（２）
課題の共有、課題の抽出…と言うけれど、
同じテーブルについても厳しい指摘を受けたり、発言に対して嘲笑…ひとって感情が表情や動作、発言…いろんな所作に表れる。周囲や相手に伝わります…特に痛い感情は。落涙も同様か…
CWはこれを効果的に駆使か…
研修等は参加して勉強にはなる…けど、感情的に痛い目には遭いたくない…
支援が大事、スキルアップが大事な事は百も承知……でも、自分も守りたい…
足は向かんわな。
参加している方々の痛みや苦しい状況に鈍感で…上から目線になっている事に気付かない…参加している方々への共感性を持てない…
たとえ、なんぼ正しくても、良い事でも…相手を傷つけてはいかんでしょ…わかっている人が、気づいている人が、わかっていない人に、気づいていない人に…感情的にならない様に、気づくように伝える技術、この業界の一員なら必要でしょ…
まぁ、蹴落とすため、イチバンになるため、傷つける事を目的としているのならば話しは別ですけど…
嫌われない技術…要るでしょ…
こっちを向いて頂ける能力と魅力…